こんにちは。いつはのいえです。
遊びの定番『おままごと』は女の子だけじゃなく男の子も大好きな遊びですよね。
食べる真似をするつもりが実際に口に入れてしまったり舐めたりなど、おままごと食材の安全性も気になったりしますよね。
今回は私が実際に選んで遊ばせているおままごと食材についてご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ
- どんなおままごと食材を選んだらいいかわからない人
- 子供にとって安全なおままごと食材を探している人
- 木のおもちゃが好きな人
▼長く遊べるオススメのおもちゃはこちらをご覧ください。
大切な子供が使うものだからこそ安心なおままごと食材を選びたい
口に入れてしまうことを考えるとやはり安心・安全な素材のおもちゃを用意してあげたいですよね。
私の子供が実際に使っている2つのおもちゃブランドをご紹介します。
本物そっくり!ドイツ Erzi(エリツィ)
親である私の方が集めたくなるほど本物そっくりで見ていて楽しい食材がいっぱいのドイツの老舗メーカーのエリツィ。
エリツィファンが多いのも納得のクオリティです!
パンの種類が豊富なのでパン屋さんごっこをしたりチーズを挟んでサンドイッチにしたりパンの上に色々のせても楽しいです。
缶入りのものは缶だけでも可愛いですし飾っていても本物のキッチン感が出ます。
素材もドイツの天然木を使用していて仕上げのラッカーはヨーロッパのCE基準を満たしていて安心です。
無着色なのにカラフル!スプソリ
磁石内蔵で包丁でサクッと切ることが出来ます。
やっぱり子供は包丁で切るのが好きなのでここは大事なポイントです。マジックテープとちがって軽い力でも切れるので小さい子供さんにもオススメです。
そして何よりスプソリのおもちゃはすべてが無着色なことです!
この色は天然木そのままの色です。世界各地の天然木の色と木目によって製品を作り分けているそうです。
仕上げには舐めても安心な100%亜麻仁油を使っています。
食材だけでなく我が家では両手鍋もスプソリのものを使っていますが取っての部分の色が違っていてとても可愛くて飾っているだけでも可愛いです。
本当はアスコ社のお鍋セットが欲しかった!
我が家の狭いアパートではコンパクトなままごとキッチンしか用意できなかったですが、もしサイズが普通以上の物で用意できていたらフランスのアスコ社のおなべセットを用意していたと思います。
一体成形で作られていて耐久性もありカラフルで可愛いです。
実はおなべセットの中の一番小さい片手鍋だけ持っています。
こんなおもちゃも食材にオススメ
子供の想像力はあなどれません。
成長してくると野菜まるごとの食材をお鍋に入れないよね?と気付いてきます。そうなったら以下のものもおままごと食材としてオススメです。
チェーンリング
色分けしたり繋げたりと色々な遊びが出来るチェーンリングはよくおままごと食材としても使われます。
白だけにしてご飯や麺類に見立てみたり、色を混ぜたり一色だけを繋げたりと本当に使いやすいです。
小さいフライパンやお鍋にも入って混ぜ混ぜするのが楽しいみたいです。
誤飲が心配な場合は二重で繋げると外れる心配も減って安心です。
ニック社 プラステン
出産祝いとしても人気の高いプラステン。
『木のおもちゃの王様』と呼ばれるだけあってただ棒に差したり抜いたりするだけでなく、並べたり紐通しなどシンプルゆえに色々な遊び方が出来て子供たちも大好きなおもちゃの一つです。
色々な遊び方の一つとしておままごと食材にもなります。
穴が開いているのでドーナツに見立てたりクッキーだったりカット野菜だったりお金にもなります。
こちらも小さいフライパンやお鍋に入る大きさで使い勝手が良いです。
ヨーロッパの森で育ったブナやカエデで作られていて、色付けは無害な色素を使用して、水性ラッカーで仕上げています。
誤飲に注意してください
エリツィもスプソリも対象年齢が3歳以上になっていて見た目も本物そっくりなので誤飲に注意が必要です。
特にエリツィの缶入りおもちゃはサイズも小さいので気を付けてください。
他のものも口に入るサイズだったりするので側で見守りながら遊ばせるようにしています。
さいごに
おままごとは子供の想像力が豊かになったりコミュニケーション力がついたりと子供の心の成長にとても大切な遊びです。
子供に使わせても安心な素材のおもちゃでたくさん遊んでほしいなと思っています。